病院のアルバイトにまつわる四方山話

病院とは、人間の生と死とが交錯する特殊な場所であることから、そこでのアルバイトに関しては真偽が混じりあった、さまざまな噂が存在しています。その最も代表的なものが「死体洗いのアルバイト」と言われるものです。これは大学病院では解剖実習用に献体された遺体を、ホルマリン(アルコールとの説も有)のプールにつけていて、その遺体を洗ったり、浮き上がってくると棒で沈めるというアルバイトです。少し年配の方ならまことしやかに流布されていたこの噂を、1度は耳にしたことがあると思います。実際にはこのようなアルバイトは存在しませんし、病院が献体された遺体をこのように扱っていると言う事実はありません。また、病院ではありませんが、製薬会社が薬の実験台に大学生のアルバイトを使っていて、命がけの仕事なので給料が非常に高い、という噂もありますが、これは実際に行われています。ただし命に別状はなく、重大な副作用もない、と言うことが分かっている薬について、使用した後の血液の変化や、眠気の強弱、さらに体温の変動などチェックするのが主な目的で、数日のインターバルで入院しながら1~2ヶ月かかって調べます。このアルバイトは確かに給料は高く設定されていますが、使用する薬によって多少の差はあるようです。

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このページは、adminが2009年5月25日 17:33に書いたブログ記事です。

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